のだぽけ部内交流会
こんにちは、のだぽけ代表のめんでいです
2月5日に行われたのだぽけ部内交流会の振り返りを書いていこうと思います。
これまでの部内戦はデリバード以下シングル、アクジキング以下シングルのようにかなりハードルの高いものになっていました。
なので今回は事前準備なしでも楽しめるような企画になっています。
企画は二つあり、ゆびをふる1on1とパルデア神速バトルです。
どちらの企画も参加者は7人でした!
ゆびをふる1on1~かわいいパルデアのポケモンたち~
一つ目はゆびをふる1on1です。
1on1なのでもちろん選出するのは1体だけで、わざは「ゆびをふる」のみ
使用可能ポケモンはカヌチャンとシルシュルーだけとなっています。
結果はこちら!
最も運の良かった人は5勝1敗でせるヒおさんでした!
本人曰く前日の夜にこのゆびをふる1on1の環境を考察した結果、カヌチャンとシルシュルーという2体のポケモンをパーティにいれたみたいですね!(この2体しか使えない…)
もちものはどちらもたべのこしでした。
これにプラスして、
僕(めんでい)をもっとも派手に倒した、もしくは散っていった人に「めんでい賞」というものを用意していました。
めんでい賞を獲得したのはヤドランさんでした!
カヌチャン相手に、初手はヘドロウェーブでダメージを与えず、2ターン目のじだんだで威力を倍にしてカヌチャンを一撃で倒すというこれ以上ないきれいな勝ち方をしていました。
ちなみにもう一人の候補はのりまきさんで、つのドリルで華麗に散っていきました… 運河悪い…
どちらの対戦もYouTubeに残っているのでよければどうぞ。
パルデア神速バトル
二つ目はパルデア神速バトルです。
この企画は制限時間内にくじで引いたエリアのポケモンを捕まえ、そのまま戦うバトルとなっています。
対戦の知識はないよりはマシですが、それ以上に当日引くくじに結果が左右されます。
詳しいルールは
パルデア地方のポケモンが出現するエリア(全31ヶ所)を対象とし、その中からくじで捕獲エリア6ヶ所を決める。ポケモンの捕獲時間は40分で各エリアから1匹までパーティに入れることができる。
となっていて当日は会場に来た人からくじを引いてもらいました。
↑引いたくじの一例
禁止事項は
レベル上げ、努力値振り、ミントを使う、王冠を使う、わざマシンを使う、わざを思い出す、わざの遺伝、進化させる、たまごを孵化させる、テラレイドバトル、テラスタルをしているポケモンの捕獲 パラドックスポケモン、準伝説ポケモン、禁止伝説ポケモンの使用
となっていますが、簡単に言うと「捕まえたポケモンにはなにもしない」ということです。
40分間の捕獲タイムのあと対戦に移っていきました。
結果はこちら!
またもやせるヒおさんが1位でした。
パーティとくじで引いたエリアは次のようになっています。
オージャの湖→カイリュー
エリアゼロ→キラフロル
北3番エリア→ドータクン
プルピケ山道→チャーレム
東1番エリア→モトトカゲ
西2番エリア→ドンファン
カイリューが強すぎました…
このカイリューは個体値もかなり高かったらしく、マルチスケイルがないとはいえ圧倒的な破壊力をもっていました。
どくげしょうをもつキラフロルとの相性もよかったです。
くじで強いポケモンが出るエリアを引き、その中でも優秀な個体をゲットできたことがこの結果につなっがったのではないでしょうか。
こちらでは最も対戦を楽しませてくれた人に贈られる「ロリア賞」というものがありました。
ロリア賞を獲得したのははっかくさんです!
理由は「でかいきんのたまなげつける」をしたからみたいです。
そもそもなげつけるを覚えているポケモンを捕まえるのが難しいですからね~
でかいきんのたまをなげつけることで最大威力の130を出すことができます。
この企画についてですが、海のエリアを引いてしまうと主に水タイプのポケモンを入れなくてはならなくなるので電気タイプのポケモンが普段よりは活躍していたイメージがあります。
負けてしまってもくじ運のせいにしたりできるので普通のルールよりも気軽にできるかもしれません。
以上のだぽけ部内交流会でした。
カジュアルなルールで勝っても負けても楽しいということでとても盛り上がっていました。
パルデア神速バトルは一からルールを考えてみたのですが、主催者以外は準備がほとんど必要ないので新歓の企画でもできたらなんて思ったりもしています。
では次の部内戦ワナイダー以下シングルでお会いしましょう。
さようなら~