のだぽけ!!!

東京理科大学野田キャンパスポケモンサークルブログ

サークル内対抗!ドラフトシングル戦!!!

 

のだぽけサークル内対抗!

ドラフトシングル戦!!!

 

 

 

おはこんのだちゃお~!!

のだぽけ2年のれごです!

この時期でももう暑いものですね……そんな暑い日には家でぐーたらするか室内でゲームの二択!ということでサークル内でsvドラフトシングルを行いました!!!

初めて記事を書くので拙い部分もあるかと思いますが、温かい目で見てください!

 

【この記事の目次】

 

 

 

 

〈1〉svドラフトシングルとは?

svドラフトシングルとは野球で行われているようにポケモンをドラフト指名し、選んだポケモンでシングル対戦をすること!

細かいルール説明は以下の通りです。

・レギュレーションは2023年5月14日にsv内でゲットできる特別なポケモン(いわゆる禁止級伝説ポケモン)を除くポケモンたち(最強レイドでゲットできるポケモン、四災ポケモンは使用可能)

ロトムなどの複数のフォルムがあるポケモンについてはランクマッチと同様に同じ人が使うことはできないが他の参加者は違うフォルムで使用可能

・参加者9名(ドラフト後に1名離脱で8名での対戦)で一番欲しいポケモンを一位指名する(全員同時に行った)

・かぶってしまった場合は抽選で決める

・参加者が順(正順)に二位指名のポケモンをかぶることのないように選んでいく

・二位指名が終わったら逆順で三位指名をし、正順で四位指名、逆順で五位指名をする(ポケモンかぶりはなし)

・六匹目は自由枠で、まだ選ばれていないポケモン、他の参加者の四位指名、五位指名と同じポケモンは自由枠にできる

・パーティ内の同じ持ち物の所持禁止

・パーティ内の同じポケモンの使用不可能

・対戦がはじまってからのポケモンの変更不可能、ポケモンの性格や努力値、技の変更不可能

 

 

〈2〉参加者とドラフト結果

左から順に一位指名→二位指名→・・・→五位指名となっています

①諸氏貫徹

テツノドクガ→テツノブジン→キョジオーン→ドドゲザン→フワライド

 

②ot

ハバタクカミ→ディンルー→ロトム(水)→ウインディゲッコウガ

 

③めんでい

イルカマン→アーマーガア→イダイナキバ→サザンドラ→ハラバリー

 

④shota

パオジアン→ジバコイル→ヘイラッシャ→キノガッサニンフィア

 

⑤ヤドラン

カイリュー→イーユイ→コノヨザル→モロバレル→テツノカイナ

 

ティー

ハッサム→テツノコウベ→セグレイブ→ドクロック→スナノケガワ

 

⑦せるヒお

チオンジェン→ミミッキュガブリアスロトム(炎)→サーナイト

 

⑧れご

サーフゴー→トドロクツキ→ウルガモスマリルリコータス

 

クロウタドリ(中間試験のため離脱…)

テツノツツミ→ドオー→モスノウ→ソウブレイズ→クレベース

 

 

〈3〉参加者の構築と最後の一匹を選んだ理由、パーティコンセプト

①諸氏貫徹

最後の一匹:ドラパルト

選んだ理由:色違い厳選したかったから

コンセプト:好きなポケモンで、生きていく。

 

②ot

最後の一匹:サザンドラ

選んだ理由:サルとチオンジェンやばかったから憤怒を身代わりが耐える巧みサザン

コンセプト:サイクルorステロ展開してカミ通す

 

③めんでい

最後の一匹:ユキノオー

選んだ理由:受けポケモンかつハラバリーのウェザーボールとシナジーがあったため

コンセプト:イルカマンでごり押し!

 

④shota

最後の一匹:ボーマンダ

選んだ理由:エース枠欲しいのと貴重なタスキ削りを持つダブルウィング

コンセプト:パオジアンで全てをしばけるように

 

⑤ヤドラン

最後の一匹:ヌオー

選んだ理由:電気と水の一貫を切るため

コンセプト:サイクル戦に勝つ

 

ティー

最後の一匹:ペリッパー

選んだ理由:ドラフト開始前からテツノコウベのサポートとして自由枠をペリッパーに決めていました

コンセプト:テツノコウベで上から暴風を連打する

 

⑦せるヒお

最後の一匹:ドヒドイデ

選んだ理由:チオンジェンとの相性が良いと思ったから。

コンセプト:チオンジェン+ドヒドイデで宿木を絡めたサイクルを回す。

 

⑧れご

最後の一匹:キラフロル

選んだ理由:みんながおきみやげを覚えているのを忘れてそうなポケモンで積み構築にしたかったから

コンセプト:キラフロルで荒らして積み→破壊

 

 

〈4〉総当たりの結果

総当たりの結果は↑のようになりました!

まさかの1位が三竦み…これは誰が優勝者だ!?

 

めんでい「ポケスタ2で決めよう!」

 

みんな「どひゃ~」(転げ落ちる)

 

ポケスタ2とはポケモンスタジアム2の略称で1999年に発売されたゲームで6つのルールでの対戦が楽しめる対人ゲームのこと。(任天堂ホームページ ポケモンスタジアム2 より一部引用)

 

決着はいかに………

 

 

 

〈5〉優勝者は…

 

ポケスタ2の結果!

 

優勝したのはotくんでした!

 

おめでとう!(三人ともCPUに負けていたことは言わないでおきます……)

前評価でハバタクカミとディンルーの組み合わせが強い!と言われていましたがその通りに……

 

〈6〉選出ランキングトップ3

①諸氏貫徹

1.フワライド 2.キョジオーン 3.テツノブジン

 

②ot

1.ハバタクカミ 2.ディンルー 3.ロトム(水)

 

③めんでい

1.ハラバリー 2.イルカマン 3.ユキノオー

 

④shota

1. ヘイラッシャ 2.ジバコイル 3.ボーマンダ

 

⑤ヤドラン

1.コノヨザル 2.カイリュー 3.イーユイ

 

ティー

1.テツノコウベ 2.ドクロッグ 3.ペリッパー

 

⑦せるヒお

1.ガブリアス 2.ドヒドイデ 3.チオンジェン

 

⑧れご

1.キラフロル 2.ウルガモス 3.トドロクツキ

 

 

〈7〉れごの感想と後書

この企画を最初に発案したのはロリアさんでした。サークル内でsv対戦の特殊ルールを考えていた時にドラフトはどうかと声をかけてくれました。最初は参加する意思がありましたが、当日参加ができなくなってしまったのでこの記事を読んで楽しさを分けられたらいいなと思っています。企画の発案ありがとうございます!

全員同時の一位指名ではハバタクカミ、パオジアンがかぶっていました。当時のランクマではハバタクカミやパオジアンに加えカイリュー、サーフゴー、テツノツツミが環境キャラ(ほかにもいたけど)だったのでほとんどの人がかぶってしまうと思いましたが、思った以上にかぶりが少なかった印象でした。一位指名でハッサムが指名された時とハバタクカミ、ディンルーが同じ人の手に渡ったときがみんないい反応していました。他にもパオジアンやチオンジェンをしっかり対策して迎え撃つパーティや自分のやりたいことをやり通すパーティがほとんどでした。

 

自由枠のポケモンが選出ランキングに入ったのはめんでいのユキノオーとshotaのボーマンダティーペリッパー、せるヒおのドヒドイデ、れごのキラフロルでした。半分以上の参加者が自由枠のポケモンを選出していましたね。

 

参加者それぞれのパーティを見てみると、とあるポケモン一匹に対しての対策ポケモンやランクマッチでは見ないような技攻勢をしたポケモンがちらほらいるのでじっくり見ていってください!

(こんだけ記事書いておきながらトドロクツキの努力値ミスって古代活性でsではなくaが上がったことと、腹太鼓マリルリがHP奇数だったことはここだけの秘密です…… あと、最初の挨拶がこの記事で一番悩みました)

 

ドラフトシングル戦はいかがだったでしょうか?この企画おもしろい!と思った人は自分のサークルや友達と一緒にやってみてもいいかもしれませんね!

 

最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました。

のだぽけとの交流会を希望する場合はれご(@blocknano1)またはめんでい(@mendei_a)まで連絡ください!